【米ドル・円】2013年11月3週目の米ドル円相場の見通し【USD/JPY】


※記事はページ下側にあります。

米ドル円相場予想に関連する外部参照リンク集:
ロイター記事検索「FRB」 ロイター記事検索「日銀」
ロイター記事検索「行事予定」 ロイター記事検索「IMF」
ブルームバーグ記事検索「FRB」 ブルームバーグ記事検索「日銀」
ブルームバーグ記事検索「債券」  ブルームバーグ記事検索「株価」
ブルームバーグ記事検索「オプション」 ブルームバーグTOPニュース ロイターマネーニュース
Google検索「国債 株価 相関」
日経225先物チャート 長期国債チャート ドルインデックスチャート 日経225多機能チャート
世界の株価指数チャート investing.com 世界の株価指数リアルタイム
トレイダーズウェブ 市場オーダー状況 米ドル円ほか通貨ペアごとの月別ブルベア表
FXCM経済指標一覧 シカゴ筋ポジション
OANDAクライアントポジションUSD/JPY OANDA過去の未決済注文グラフ
日本銀行マネーストック統計 ブレークイーブンインフレ率の推移
日経平均ボラティリティーインデックス先物ボラティリティ指数
日経平均指数一覧 Economic.jp 経済ニュース一覧 http://markethack.net/ Global Money(リンク集)  
(参考)J.P.Morgan発行のマクロ経済レポート(証券会社によっては配信あり)
為替相場のファンダメンタルズ及び円の需給関係 その1 その2
追加外部リンク:
『国債市場危機説』の本質はどこにあるのか 現代WEB
「マネタリーベースを増加させれば円安になる?」ソロスチャートって正しいの?
国際通貨研究所トップページ主要通貨購買力平価(PPP)

◆サイトリンク
ドル円研究所 つれずれなるままに 上田ハーロー山内俊哉 DailyFX経済指標一覧、星取り有り。 

◆ニュースサイト
シカゴファンドの投資戦略 羊飼いのFXブログ(ファンダメンタルズ要因確認用)
http://www.forexlive.com/ http://www.zerohedge.com/ (Chrome等で翻訳して閲覧)

個別記事外部リンク:
意外に強い非農業部門雇用者数でテーパーリング議論が再燃 14日のイエレン次期FRB議長の上院質疑応答が注目される

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ
にほんブログ村
--------

米ドル円チャート 週間確認用
週足、日足、4時間足、通貨の強弱
USDJPY_20131108

米ドル円は97円台まで売り込まれたが200日線で反発、米国指標が好調で99円台へ。
日足、週足ともに各移動平均や基準線、転換線全て上抜けしテクニカルはドル買い相場。
通貨の強弱ではUSDが上昇中。JPYは一時強まったが下落へ。
EURは続落。AUDの下落傾向が気になるが次週の住宅指標に注目。
ここで落ちるようだとAUDは下落トレンドに転換。
NZDはまだ上昇トレンド継続といえる。

ドル円のサポートは98.30円、98円、レジスタンスは99.50円、100円。
ドル円ロングが基本だが99円台では売りオーダも多いとされLは持ちにくい。
スイングの場合98.40円以下で買いたい。
デイトレでは日経平均、NYダウ株価指数をチェックしつつ99円割れで買っていきたい。
売りは99.50円以上でオーダー状況とプライスアクションを見てから。

次週のドル円予想レンジ
97.70-100.50円

8日雇用統計時の値動きでドル円は一瞬98円を割り込んだため、
米国指標が弱まれば98円台への値動きは今後も十分にあり得る。



日経平均や金銀原油のチャートも表示可能なメタトレーダーを使える業者はこちら↓
FxPro 口座開設
FXProは海外のFX業者ですが日本語もサポートしており日本人スタッフもいます。
ここに口座を開設してMT4をダウンロードすれば、日経平均などの先物チャートも表示可能です。

このブログにおけるMT4のテクニカル・チャートは、以下の有料教材をベースにして
管理人がテクニカル分析設定を改造したものです。↓

この教材はデイトレードからスイングトレード向きの手法をMT4のインジケーターとともに解説している。
ただし「通貨の強弱」「買い目線、売り目線」の分岐点の判断については記述が不足しているため、
その点は本ブログの記事で補足。